スペシャル対談

IBJ社員が各テーマについて本音で語り合う
15周年記念スペシャル対談。

第6回目のテーマは
「IBJが目指すNEXT15って?」

IBJの成長を牽引してきた代表二人が
15年前と変わらずに大切にしている想いや
NEXT15の目標などについて語り合います。

第6回「IBJが目指すNEXT15って?」

石坂

Profile
1971年生。東京大学経済学部卒業、株式会社日本興業銀行入行。法人営業、船舶ファイナンス等に従事。2000年、株式会社ブライダルネット代表取締役社長に就任。2006年、株式会社IBJ代表取締役に就任。

中本

Profile
1973年生。早稲田大学政治経済学部卒業、株式会社日本興業銀行入行。企業審査・M&A業務・不動産証券化・企業再建支援業務に従事。2007年、株式会社ブライダルネット代表取締役に就任。IBJとの合併後、株式会社IBJ代表取締役副社長に就任。

talk start

「IBJの方向性」と「社会の方向性」の
一致

対談写真1

石坂

創業当時、「バス1台くらいの小さくて強い会社を作ろう」と中本さんとよく話していたよね。今ほど大きな規模になるとは、15年前には想像していなかったな。

中本

「ここまで成長させたい」という目標はもちろん持っていたけど、想像以上。思い描こうとしても、当時は思い描けなかったよね、正直(笑)。

石坂

IBJが作り上げてきたという自負もあるけど、婚活サービスのマーケットが様変わりしたしね。起業したときはマイナーだったけど、今は明確に社会に必要なサービス。社会的な方向性やニーズと、IBJの事業の方向性が一致したというのが15年前との大きな違いかな。

中本

あと昔は個人技で勝負してきたところがあるけど、「チームで仕事をする」という意識が浸透してきたと思うな。

石坂

社員の増加に合わせて、育成制度など細かい仕組みづくりもしてきたからね。単純膨張にならずに、きちんと組織として発展してきたなという実感があるね。

中本

誰か一人の力で何とかするのではなく、みんなで集まって、話し合ってチームとして答えを導き出している。クレド(行動規範)通りに、イメージしている組織が出来上がってきているんじゃないかな。

人に関心持ち、
人を大切にするIBJ

対談写真2

石坂

今までも、これからも変わらないIBJの文化にしたいのが「おせっかい文化」。ときには口うるさく言われたり、かまわれたりと本人にしたら煩わしさを感じるのかもしれないけど(笑)、そこをさぼってはいけないと思っていて。

中本

「人に関心を持って大事にする」というのは、銀行員として一緒に働いているときから僕たちがずっと大切にしていることだよね。

石坂

人はサービスそのもの。だから、一人ひとりに関心を持てない規模になったら、もう自分の器の会社じゃない。今でも、「このスタッフは、こういうところがいいところなんだな」と一人ひとりのキャラクターとか特長をすべてインプットしているからね。

中本

IBJの一番の財産、基盤は人だからね。最後の最後に勝負を分けるのは、やっぱり人。そこが他社との大きな違いだと思う。
ブランドステートメントの「人と人をつなぐのは、人だと思う」は同じ婚活サービスを提供している会社の中でも、IBJにしか言えない言葉。本当にしっくりくるフレーズだよね。

石坂

僕たちの想いや、IBJの特長を表したぴったりの言葉だよな。

中本

他にも候補があったけど、お互い示し合ってないのに「これがいい!」って二人とも感じたよね。

IBJの軸は人。
だから、マネできない

対談写真3

石坂

IBJはITやシステムを活用したサービスを提供しているけれど、軸となるのはあくまでも人。ブランドステートメントを通して、「人がつなぐ」ことが特長だということを伝えていきたいな。

中本

人が軸というのは、本当にその通り。システムやWebサイトはコピーできても、現代の医学や科学を持ってしても人はコピーできない。現場でサービスを提供していたり、サイトを作ったりしているIBJの素晴らしいスタッフは絶対にコピーされることはないからね。

石坂

そう。だから、ITやシステムに使われるような仕事をしていてはダメ。主体は人であって、その考えのもとでサービス提供やスタッフ育成を行っていることをお客様にはもちろん、全社員にももう一度理解してほしいんだ。

中本

そして、サービスやシステム、Webサイトを支える全スタッフの想いを僕たちは育てていかないといけないよね。

石坂

今、新しい挑戦としてサイエンスやテクノロジーをサービスに組み込もうとしているけど、人が軸ということは変わらない。サービスをより良くするためにその挑戦を決めたのはやっぱり人だし、外部の協力を得ながらこうした新しい挑戦ができるのもみんなが築いてきた信頼関係があるからだと思う。

新しい文化を追求し
作る存在へ――

対談写真4

中本

NEXT15のキーワードを石坂さんはどう考えている?

石坂

そうだな、たくさんあるんだけど……。頭の中にパッと出てくるのは、「脱・婚活」かな。今の日本では結婚をして子供を産む人がほとんど。だから、少子化問題を解決するためにも結婚をサポートする婚活サービスを提供しているけど、結婚の価値観はこれからどんどん変わっていくと思うんだよね。今の結婚制度を古いと感じる若者も増えてきているし。

中本

そうだな。ちょうど二人でサンフランシスコに出張したのが、同性婚が全米で認められたときだったでしょ。大盛り上がりのパレードの様子やレインボーカラーで彩られたショーウインドウを見て、数年遅れるかもしれないけど、日本も価値観が変わっていくんだろうなと感じたんだよね。

石坂

結婚という枠組みに当てはまらない新しいパートナーシップの形を追求して、進化させていかないといけないよね。もちろん、国や社会の発展というベクトルははずさずに。そうすることで結婚に依存したビジネスモデルからも脱却できて、新しい世界が広がると思う。IBJが日本の新しい文化やパートナーシップの形を作っていく存在にならないといけないよね、次の15年で。それを実現するために、会社をどう成長させていくかは中本さんからどうぞ(笑)。

中本

僕から?(笑)

変化を受容し
変わり続けていく

対談写真5

中本

NEXT15の成長には、僕は「受容性」がキーワードだと思っていて。石坂さんも話していたけど、結婚の定義やパートナーシップのあり方はたぶん変わっていく。そのときに現状に固執するんじゃなくて、価値観の変化をきちんと受容して、また次に変えていくことができないといけないよね。

石坂

「こうでなくてはいけない」ではなくて、「そういう考え方もあるよね」というところからスタートしなくてはないけないなと、今年になって僕もすごく意識しているな。

中本

いろいろな人の価値観や世の中の変化を素直に受け止めて、素直に変わっていくことが大切だよね。創業当時からずっと言い続けているけど、「変化こそ成長」だと本当に思う。変わっていかないと会社も死ぬし、人も死ぬ。僕らも変わり続けていくし、スタッフにも変化を恐れないで受け入れていってほしいな。

石坂

うん。それで、僕たちが安心して引退できる強いチームをみんなで作っていってほしいね(笑)。

中本

そうそう、「石坂さんや中本さんより、担当している僕のほうが詳しいですから黙って見ていてください」くらいに言ってほしいよね(笑)。僕たちを突き上げるような気概と覚悟をみんなが持ってくれれば、IBJはもっと伸びていくと思うな。

さいごに一言!

「IBJが目指すNEXT15って?」あなたの答えを一言で教えて!

二人の一言

対談日
2015.11.10

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