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東北地方太平洋沖地震につきまして

2011年3月11日、日本観測史上最大の東北地方太平洋沖地震が発生しました。

罹災地の映像は衝撃的かつ辛いものばかりです。また死者や安否未確認者の数は、増加の一途です。

IBJの全スタッフを代表して、罹災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

斯様な中で、国民としてなすべきは、一人一人が出来ることを誠意と配慮をもって、きちんと実現していくことです。

また私達の提供するサービスは社会や人生の発展に貢献するものではありますが、
斯様な状況に直面し、スタッフ全員が安定供給すべきことと、自粛すべきことをきちんと認識して行動する方針です。

一日も早い復興を願うばかりですが、現実に目をそむけたり、怯むことなく、
秩序と礼節をもった組織力、他者への配慮と広い視野をもって、社会的企業として日々進んでいきたいと考えております。

株式会社IBJ
代表取締役社長 石坂茂
代表取締役副社長 中本哲宏

≪震災後の対応≫
3月11日 各拠点の罹災状況確認、施錠の上で避難もしくは待機指示、週末のお客様対応確認とスタッフ・家族の安否確認
3月12日 お客様対応、来客対応、ご予定の確認。各拠点の安定サービス供給を自粛しつつ努める
3月13日 個人情報とシステムインフラの維持安全を確認 週末を通じ、お客様の予定変更調整実施
3月14日 緊急時当面のサービス運営方針を再度徹底、サービスの安定供給分野と自粛分野をとりきめて周知徹底