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【調査レポート】「結婚後の共働き」に関する調査レポートを発表しました。


結婚後の共働き、男性の38%、女性の30%が「希望する」と回答。
「希望しない」という男性は4%にとどまる。
~IBJ「結婚後の共働き」に関する意識調査~


婚活会員数20万人を誇る、日本No.1の総合婚活サービス企業の
株式会社IBJ(本社:東京都新宿区西新宿  代表:石坂 茂、以下、IBJ)は、
自社が運営する登録数国内最大級(49,000人)のお見合い管理システムを利用する
20代~40代の未婚男女を対象に、「結婚に 関する調査」をいたしました。
その中から、今回は「結婚後の共働き」に関する調査報告を行います。

<調査概要>

  • 調査日:2013年9月15日(日)~2013年9月30日(月)
  • 調査方法:IBJ運営の「日本結婚相談所連盟加盟」の
    お見合い管理システム利用の未婚男女を対象に、
    上記期間内にアンケートを実施。「結婚後の共働き」に関する意識を調査した。
  • アンケート実施人数:男性316名、女性312名、合計628名

 

・男性の37.8%は「共働きを希望する」と回答。
・男性の3.8%は「共働きを希望しない」と回答。
・男性の58.3%は「事情による」と回答。
・女性の29.7%が「共働きを希望する」と回答。
・女性の14.9%は「共働きを希望しない」と回答。
・女性の55.4%が「事情による」と回答。

 

【”希望する”と回答した方のコメント】
■ 男性
・経済的なことではなく、相手が世の中と関わりを持っていた方が良いと考えるので、
基本的には希望します。30代前半
・今後世の中の経済がどうなるか分からないので、
パートでもいいので働いてほしいです。
その分自分も家事を協力していきます。30代前半
・子供や家など必要なものを手に入れるためにはある程度相手にも働いてほしい。30代後半

■女性
・リスクを考えると仕事は辞めずに続けたいので、
現在の仕事を続けられることがお相手探しの条件。20代後半

・フルタイムでないにしても、なんらかの形で働きたいです。20代後半

・お相手の男性が現在の職や地位を失わない保障はない。
これからの時代は女性も自分で自分を養うくらいの生活力は持っていた方が良い。20代前半

・今の時代、男性だけ・女性だけの給料では生活できない。
余裕ができるのであれば、将来に備えて貯金をするべきだと思うから。30代後半

 

【”希望しない”と回答した方のコメント】
■男性
・子供が生まれてからは外で働かずに家庭を守ってほしい。30代前半
・子供ができたた場合、自立するまでは子供に注いでほしい。40代後半

■女性
・家事など家のことは自分が担当したいし、子供ができたら、
子供に気を遣ってほしくない。30代前半
・専業主婦希望なので、
お見合いならそれを叶えてくれる方と結婚したい。30代前半
・年収の高い方は仕事の拘束時間が長いと思うので、
夫に家事をしてもらうことを望んでいない。30代後半

 

【”事情による”と回答した方のコメント】
■ 男性
・共働きでも専業主婦でも相手の方の希望次第です。30代後半
・お相手の方がお仕事を続けたいとのことであれば、それでも構いません。
お互いの人生観を大事にしたいと思います。40代前半
・共働きをする場合、しない場合のメリット・デメリットを理解してもらった上で、
基本的に相手の希望を尊重するつもりです。30代後半

■女性
・今後の生活基盤を二人で考えた末、必要ならば働きます。30代前半
・子どもがいないうちはどちらでも良いと思っていますが、
出産後も働く場合はお相手の協力次第かと思うので、
その状況によるかと思っています。30代前半
・働く必要がないのなら、働きたくない。
でも、必要なら頑張って働きます。20代後半

 

【共働きを希望する理由は、経済力、次に社会とのつながり】
~IBJ総合婚活プロデューサー 北野 貴子のコメント~

結婚相談所で婚活されている会員様のうち、
男性の38%、女性の30%が共働きを”希望する”と回答されています。

男性からのコメントで多かったのは、結婚後の出産、育児、生活の事を考えたうえで、
女性が働けるうちは仕事をしてもらい、貯蓄をしておきたいというご意見でした。

また、「女性に社会との繋がりを持ち続けていて欲しいから」といった、
パートナーの結婚後のライフスタイルを気遣う意見も多かったのが特徴です。

女性のコメントでは、男性と同じく出産後の事を考えた「貯蓄の為」、
「生活水準を下げない為」というご意見も多い他、
やはり「アルバイトでもボランティアでもいいので、
社会貢献していきたい」という社会との繋がりを希望するご意見も多く見られました。

男女ともに、子供ができるまでは共働きで貯蓄を蓄え、
子供ができたら家事を中心にアルバイトやパートで
仕事を続けていきたいと考えていらっしゃる方が多いようです。

IBJでは、今後も、自社が保有する日本有数の婚活希望会員のデータを元にし、
このような婚活の現状を分析、共有することで、日本の婚活のさらなる活性化に貢献していきます。

【運営会社 株式会社IBJ】
2000年創業。日本で初めてインターネット婚活情報サービス「ブライダルネット」をリリースした後、
お見合いパーティー事業や対面型結婚相談所、婚活・ マリッジ事業を開始。
現在、婚活会員数20万人を誇る日本No.1(*)の総合婚活サービス企業へと成長。
2012年、ジャスダック上場。
現在は、婚活を中心事業としながら、ライフデザインをテーマに、
美容や不動産のポータルサイト運営を複合展開。
「ご縁がある皆様を幸せにする」という経営理念のもと、
お客様の人生を豊かにする様々なサービスを展開しています。
(*日本の婚活サービス専業としての保有会員数)

・会社名:株式会社IBJ (https://www.ibjapan.jp/
・本社:〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト12F
TEL:03-5324-5666 FAX:03-5324-5667
・資本金:338,380千円
・事業内容:婚活サイト事業/イベント・パーティー・合コン・街コン事業/
直営婚活ラウンジ事業/結婚相談所ネットワーク事業/メディア事業

【婚活サービス】
IBJ総合婚活サイト「IBJ」
IBJ直営結婚相談所「婚活ラウンジIBJメンバーズ」
IBJ正規加盟店「日本結婚相談所連盟」
婚活サイト「ブライダルネット」
婚活パーティー情報「PARTY☆PARTY」
合コン・街コン「Rush」

【ライフデザインサービス】
婚活データベースサイト「IBJ婚活総研」
婚活自分磨きサイト「emma」
婚活情報発信サイト「婚活情報メディア」

※本情報の問い合わせ先
株式会社IBJ PR担当:北野・嶋岡