【1,253名の婚活者に聞く】猛暑時の婚活行動と相手への期待値――男女で異なる「気遣いの優先順位」

35度を超える日中も増え、婚活シーンでも「暑さ対策」が重要なテーマになっています。IBJマッチングアプリ研究室では、ブライダルネット利用者を対象に「猛暑下での婚活・デート意識」について調査を実施。男女の温度差、デートマナーの新常識、そして相手に求める気遣いについて、実態が見えてきました。
日傘男性は好感度が高い――新たなデートマナーの定着

男性の日傘利用について、男性の約8割が「抵抗がない」と回答した一方で、注目すべきは女性側の反応です。女性の9割超が「好意的または容認」と答えており、男性の自己管理姿勢をスマートと評価する傾向が強まっています。
かつての「男性が日傘なんて」という固定的イメージは薄れ、極限の気象条件下での身体管理が新たなスマートネスの基準になりつつあることが伺えます。
婚活モチベーションに生まれる男女差

猛暑日における婚活への意欲について、女性の7割以上が「モチベーション低下」を実感している一方で、男性は「変わらない」が最多という結果が出ました。
この温度差の背景には、メイク崩れ・髪型・服装選びなど、女性が担う準備負荷の大きさが影響していると考えられます。デートの成否は、こうした負担の違いをいかに認識し、配慮できるかにかかっているのかもしれません。
婚活モチベーションを保つために必要な条件とは?

一方で男女ともに過半数は、「条件が整えば婚活意欲を保てる」と回答しています。

女性の優先順位が高い:駅直結など冷房完備の待ち合わせ場所
待ち合わせ地点の環境設定が、夏婚活を左右する重要要素の一つであることがわかりました。
残念に感じるポイントは男女で正反対

デート中に「残念だな」と感じる瞬間を聞くと、男女で重視軸が分かれました。
【男性が指摘する不満(第1位)】
暑さへの不満を繰り返す、不機嫌な態度を示す
【女性が指摘する不満(第1位)】
汗やにおいへの対策が不十分である
男性は「雰囲気・姿勢」を、女性は「清潔感」を優先的に評価する結果となりました。暑さの中でも笑顔を絶やさないこと、そして制汗剤やハンカチで身だしなみを整えるといった工夫が、それぞれに求められているようです。
初デートの服装基準――「カジュアル許容度」の男女差

猛暑日の初デートでは「フォーマルでなくてもOK」という共通認識がある一方で、許容度に差異が見られます。
女性:約9割が「少しカジュアル〜カジュアル」を許容するも、「服装は気にしない」は8.3%
アンケートに寄せられた「ビーチサンダル・短パン・肌着シャツ1枚、ひげも剃らずに現れた方がいて残念でした」という事例からも、清潔感を前提とした「カジュアル」であることが不可欠と言えそうです。

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