Tinder(ティンダー)はヤバい?口コミと評判から読み解く!向いてない男女とマッチングのコツ

「世界最大級」と言われるマッチングアプリ『Tinder(ティンダー)』。App Storeでは現在19万件の評価が寄せられており「すぐに出会えた」「いいねがたくさん来た」というよい口コミが多くみられます。
一方で、星1の悪い口コミも散見され、これからティンダーに登録しようと思っている人は、気になるところでしょう。
本記事ではティンダーを使うか悩んでいる人のために、さまざまな口コミサイトの中から、よい評判と悪い評判をまとめました。口コミを元にティンダーが向いている人、向いてない人の特徴や、マッチングするコツも解説します。
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Tinder(ティンダー)のよい口コミ・評判
早速、ティンダーのよい口コミや評判を確認していきましょう。よい口コミの中では、料金の安さや登録者の多さに関連する内容が多かったです。
貴重な基本使用料無料のマッチングアプリ
ティンダーは、いいねやマッチング後のメッセージなど、基本的な機能を無料で利用することが出来る点について評価する意見が多く集まっていました。
国内のマッチングアプリのほとんどは、女性は無料で使うことができる一方で、男性は有料の会員登録が必要です。マッチングアプリでの費用を抑えたい方には、ティンダーがおすすめです。
イケメン・美女が多い
ティンダーは、いいねの際にプロフィール写真が大きく表示される仕様です。その他のプロフィール情報は絞って表示されるため、写真の映りや外見に自信がある方は、登録しやすい傾向にあるでしょう。
いいねをする場合も外見が判断基準になりやすいので「いいねが集まる=外見がよい」になる傾向にあります。いいねの多い人は表示されやすくなるため、「イケメン・美女が集まっている」という口コミが集まっていると考えられます。
意外と安全だった
ティンダーは国外のアプリのため「安全ではない」というイメージが先行していますが、登録の際には顔写真付の身分証明書の提出と自撮り写真の提出が必要です。よい口コミとして、ティンダーのセキュリティ面の高さを上げている人も多くいました。
ティンダーは、公式サイト上にも安全に使用するためのガイドラインを設置しています。ガイドライン上にはマッチングアプリでよく起こる問題を回避する方法がまとめられているので、登録の際に目を通しておくと安心です。
多様な人とマッチングできる
ティンダーは世界190の国と地域で利用され、世界最大級のマッチングアプリとも呼ばれています。これまでの累計マッチ数は550億とも言われており、日本人だけでなく、日本を訪れている海外の方ともマッチングしやすいという特徴があります。
また、ティンダーはランダムに表示される異性をスワイプしてマッチングしていくシステムのため、肩書きに捉われずに判断することができます。他のマッチングアプリとは違った環境で、いつもの自分では出会えなかった人々と知り合うことができるのです。
友達ができた
ティンダーは「同性を表示することができる」という特徴を持っています。日本のマッチングアプリの多くは恋活・婚活のために利用するものですが、ティンダーは「友人を探す」目的での利用が可能です。
LGBTQへの配慮が深く、性自認を細かく設定することができ、どんな性の人に出会いたいかも絞り込むことが出来ます。
直感的に使用できた
ティンダーには、詳細な検索機能が搭載されていません。性別や距離など、簡単な条件のみを絞り込んだり、同じ趣味の人をランダムに表示するなど、直感的なマッチング体験が特徴的です。
スワイプをしてメッセージをするだけのシンプルな仕様なので、マッチングアプリを気軽に楽しみたい人から好評です。
いいねが多く集まった
マッチングアプリは、一般的に男性のユーザーが多いため「いいねが集まった」という意見は女性によくみられます。しかしティンダーのよい口コミの中には、男性で「たくさんいいねが来た」という意見も多くありました。
ただし、ティンダーでいいねを集めるにはいくつかのコツが必要なので、後半の見出しで詳しく説明しています。
近所の人と知り合える
ティンダーは、自分がいる位置からの距離を絞ってユーザーを検索できます。そのため、近所で気軽に会える友人や恋人を探すこともできるという、よい口コミがありました。
世界各国で利用することができるため、旅先で現地の知り合いを作るために利用する人もいるようです。
理想のパートナーに出会えた
ティンダーでは、理想のパートナーと出会えたという口コミも多かったです。
検索機能はシンプルなのでマッチングそのものも運要素が強いですが、その分出会いが運命的になります。
またティンダーは、国内のマッチングアプリと比べるとシンプルなプロフィールが特徴ですが、睡眠パターンやSNSの使用頻度など、ライフスタイルに関する回答をプロフィールに表示できます。そのため、生活ルーティンが似た人とマッチすることができるでしょう。
Tinder(ティンダー)の悪い口コミ・評判
次に、ティンダーの悪い口コミや評判を確認していきましょう。悪い口コミの中では、機能面に関するものが多く、アプリの品質には懸念があるかもしれません。
機能面の不具合が目立つ
ティンダーの悪い口コミで最も多かったのが、機能面の不具合です。デザインがグローバル設計で分かりづらい部分があったり、不具合があった際に直接問い合わせできる窓口がないことが、悪い口コミに繋がっているようです。
設定画面の下部にある「ヘルプ&サポート」(※1)をタップすると、よくある問い合わせとその回答を確認することができるので、不具合が起きた時には参考にしてみましょう。
ログインと身分証確認に問題が多い
不具合の口コミの中で特に多かったのが、ログインと身分証確認の際に「バグがあった」という意見です。筆者は問題なく身分証確認を送ることができましたが、よい口コミにもあったように、身分証確認の精度が高く、人によってうまく確認されない場合があるようです。
身分証明書確認に関してはヘルプ&サポートの一部に記載があり(※2)、提出できる身分証明書の種類や、注意点がまとめられています。年齢確認を行う前にチェックしてみるといいでしょう。
退会できない
ティンダーの退会処理についてはヘルプ&サポートで詳しく解説されていますが(※3)、退会処理がうまく行われなかったという口コミもありました。
そもそもうまくログインできなくなったことで「退会できなくなった」という意見もありました。ログイン時の情報はしっかり控え、対策しておくことが必要です。
検索が反映されない
検索機能に関する悪い口コミの中でも、特に年齢や距離の設定がうまく反映されない場合があるという口コミがありました。実際に試してみたところ、年齢や距離の設定範囲が狭いと、表示できる人数が少なくなり、範囲外のユーザーまで表示されました。
設定に幅を持たせると正しい検索結果が表示されるので、一度試してみてください。
「全然マッチできない」人も
ティンダーは基本無料で利用できるマッチングアプリですが、有料プランを契約するとマッチング効率をアップさせることができます。しかし、中には「有料プランを使ってもマッチングできなかった」という意見もありました。
ティンダーに限らず、マッチングアプリでは有料オプションに課金しても、それ以前に意識するべきコツを見逃していると、マッチングの質や量は向上しません。詳しくは後半の見出しで説明していきます。
相手がヤリモクだった
ティンダーは国内のマッチングアプリとは異なり、たとえ異性とマッチングしたとしても、相手の利用目的が恋愛だとは限りません。利用目的のズレによる悪い口コミも散見されました。
ただし、現在はプロフィールに自身の利用目的を表示することができるようになりました。
真剣な恋愛を目的としている人は、自分のプロフィールに「恋人がほしい」という利用目的を設定したり、カテゴリ検索画面で「恋人がほしい」をタップして、同じ利用目的の異性を探してみましょう。
業者とのマッチングが目立つ
ティンダーは無料で登録できるというハードルの低さから「スパムや業者のアカウントが多い」という意見がありました。
明らかにスパム性のあるアカウントとのマッチングは避け、プロフィール画面から通報、またはブロックなどの処理を行いましょう。
マッチングしてもメッセージが来ない
ティンダーに限らず、マッチングアプリ全体で「マッチしたのにメッセージが来ない」という悪い口コミが散見されます。マッチングアプリはさまざまな人が登録しているため、一定数マッチをしてもやりとりを放棄する人がいます。
またティンダーはスワイプでいいねを送るシステムのため、相手が誤っていいねを押してしまった可能性もあるでしょう。
しかし、ティンダーに関しては一部「エラーでメッセージが来ない」という口コミも見られました。
エラーの可能性がある場合は、一度ログアウトしてみたり、WEB版からログインしてみるなども試してみましょう。
マッチングアプリTinder(ティンダー)の基本情報
Tinder(ティンダー)
運営会社:Match Group,LLC(The Match Group)
※横スクロールでご覧いただけます。
累計ダウンロード数 | 利用目的 | 料金 | 年代 | マッチングタイプ |
---|---|---|---|---|
6億3000万 | 恋活・友人探し | 男女ともに無料 (3段階の有料プランあり) |
メンバーの60%以上が18歳から30歳 | ・ランダム表示される異性をスワイプ ・簡単なカテゴリを絞り込む機能あり |
Tinder(ティンダー)は累計マッチ数が550億、累計ダウンロード数が6億3000万と、まさに世界最大級の実績を誇るマッチングアプリです。年齢層は20代前半までの「Z世代」が多く、同じく20代までの男女であれば、よりマッチングしやすいでしょう。
最大の魅力はその会員数の多さと、男女ともに基本機能が無料で利用できる点です。一方で、利用目的が幅広かったり、詳細な検索機能がなかったりと、ユニークな点が多いマッチングアプリでもあります。
世界中で使われているということもあり、LBGTQへの配慮が深く、より多様な人々と出会える可能性があるアプリですが、その点も含めて「合う人・合わない人」が明確であるマッチングアプリです。
Tinder(ティンダー)が向いている人・向いていない人の特徴
口コミをまとめてみると、ティンダーが向いている人は下記の特徴に当てはまる人だと分かります。
向いている人
検索機能がシンプルで、ランダムに表示されるユーザーをスワイプしていくティンダーは、年収や学歴、出身など、定型的な情報に捉われずに自由な出会いを楽しみたい人に向いています。
比較的カジュアルなマッチングアプリとして認知されており、利用目的が「まだ分からない」を選ぶことができるため、マッチングアプリでの出会いを通して、自分の価値観を探していくことのできるアプリです。
海外の利用者と出会いやすい点、距離を絞って近所の方と出会いやすい点など、多様な出会いを楽しめる人にとっては魅力の多いマッチングアプリといえるでしょう。
逆に、悪い口コミからも考察できるティンダーが向いていない人は、下記の特徴に当てはまる人です。
向いていない人
真剣な恋活・婚活アプリと比べると、相手の情報の少なさに不安を感じる人もいるかもしれません。独身証明書などを提出する機能はなく、利用目的も適切に申告されているとは限らないため、特にパートナー探しを急ぎたい人にとっては、やきもきする瞬間があるでしょう。
また、ユーザーに対して有人対応を行ってくれるサポート窓口がないため、エラーがあった際に対処方法を自分で探す必要があります。ヘルプ&サポートを読み込んだり、ネットで同じ状況の人を探してみるなど、自主的な行動が求められます。
正しい情報のやり取りを運営サイドと行いたい人は、手厚いサポートがある国内のマッチングアプリの方が使用感がよいと感じるでしょう。
Tinder(ティンダー)は安全なマッチングアプリ?
ティンダーでは身分証明書による年齢確認や、なりすましの防止が行われていますが、画像の転用や業者アカウントの存在など、危険性が垣間見える口コミが散見されました。
ティンダーはスワイプ画面上に詳細なプロフィール文が表示されないため、ついつい写真のみでいいねを送ってしまいがちです。しかし安全に利用するためには、いいねの際やマッチング後の最初のメッセージを送る前に、相手のアカウントページに飛び、プロフィール文まで細かくチェックする必要があります。
怪しいアカウントはプロフィールの登録項目が少なかったり、画素数の低い画像が使用されている、日本語が不明瞭など、いくつかの特徴があります。サポート窓口がない以上、トラブルに巻き込まれた際も最寄りの警察などに相談することになるので、利用時には自分自身が危機意識を持ち、やり取りする相手を選別する必要があります。
Tinder(ティンダー)でマッチングするコツ
ティンダーの評判を見てみると、いいねが多く集まった人、マッチしづらかった人の差が激しいことが分かります。
ティンダーはマッチングの方法や距離設定など、他マッチングアプリにはない独自的なシステムが多く採用されています。そのため、ティンダーに合ったマッチングのコツを抑えることで、マッチ率を大幅にアップさせることができます。
目に留まるアイコン写真にこだわる
ティンダーは一枚目に設定する写真は大きく表示されて、写真をスワイプすることでいいねを送るシステムです。そのため、プロフィール写真の1枚目の印象がいいねの数やマッチング率を大きく左右します。
アイコン写真にこだわるだけでも、マッチングの難易度が大幅に変わる可能性があります。
プロフィール写真は、以下の要素を意識してみてください。
・顔の映りよりも雰囲気のいい写真を選ぶ
・加工しすぎていない写真を選ぶ
・趣味や価値観が伝わる写真を1枚以上入れる
・今らしい服装にこだわった写真を選ぶ
・明るい背景の写真を選ぶ
・1年以内に撮った写真を選ぶ
ティンダーは利用目的が幅広いマッチングアプリなので、「分かりやすさ」以外にもさまざまな要素がポイントになります。
アプリ全体を若いユーザーが牽引していることもあり、自分らしいセンスや価値観が伝わる写真に人気が集まりやすいです。
顔全体が分かりやすく写っていなくても、ファッション性やアイデンティティが伝われば、マッチングにも繋がる場合があります。
短く自己表現できるプロフィール文を作る
ティンダーでは、他のマッチングアプリほどプロフィール文の充実度が重要ではありません。しかしマッチング後、メッセージを始める時にはプロフィール文も参考にされます。150文字程度で、自分らしさを伝えるプロフィールを作成してみましょう。
下記は、ティンダーでよく見るプロフィールの例文です。
関西出身、東京と行ったり来たり。
平日は不動産業界。スーツで働いています
週2でジム、水泳してます
アニメ/ゲーム/ゴルフ/酒/麻雀/シーシャ/アート
ハンターハンターとワンピースを毎週楽しみに生きています
夜型人間。近所で会える人、アメ横飲みに行きましょう!
仕事内容や年収よりも、趣味や好きなもの、スタイルなどを重視したプロフィールを設定しているユーザーが多いです。
条件が合う人より気が合う人を探している人の方が多いので、自分の好みを伝えるプロフィールを作りましょう。ライフスタイルについて触れておくのもおすすめです。
基本情報を細かく登録する
ティンダーは近年、プロフィール上で価値観に関する設問をなどを増やしています。プロフィール項目を設定しておくことで、カテゴリ検索の際に表示されやすくなります。
MBTIの性格タイプやコミュニケーションスタイル、愛の表現方法など、交流の際に役立つ情報も登録できます。プロフィール文が短くなりやすい分、基本情報は細かく登録して、自身のライフスタイルや価値観をマッチング相手に知らせましょう。
人の多い場所でたくさんスワイプする
スワイプ画面に表示されるのは、スワイプを始めた時の現在地から、自分が設定した距離範囲にいる人です。たとえば自宅でスワイプした場合、人の少ない地域であれば、表示人数も少なくなります。
人の多い駅に通学・通勤などを行っている場合は、出先でのスワイプがオススメです。ティンダーの無料会員は、1日にスワイプできる上限が限られていますが、人の多い場所で上限までスワイプすることで、マッチング効率がアップします。
ログイン頻度を保つ
ティンダーはログイン頻度が高いユーザーを優先的にスワイプ画面に表示します。ログインしていない間はスワイプされる可能性が低くなるので、少なくとも1日に一回以上ログインして、現在地などの更新を行うことをおすすめします。
マッチ後はすぐにメッセージする
ティンダーは他のマッチングアプリと比べてSNS的な要素が強く、コミュニケーションにスピード感が求められます。直感的に出会いを楽しむ人が多いので、時間を空けすぎるとデートのタイミングを逃してしまいます。
できればマッチングの通知はオンにしておき、マッチ後はすぐに挨拶メッセージを送りましょう。
距離設定を確認する
ティンダーでは、距離設定をマッチングの際の参考にしている人が多いですが、単純に距離を長めに設定すればいいとは限りません。ティンダーは、1日に表示できる人数が限られているため、距離を長めに設定すると、遠い距離にいる人も含めて表示がされてしまいます。
1日に表示できる人数の範囲で、「デートしやすい距離にいる人」と「なるべく可能性も広げる」という絶妙なバランスで表示させることが重要です。
住んでいる地域にもよりますが、距離設定は5〜20キロくらいに設定するのがおすすめです。
また、ティンダーはいいねを送っても、いいねの送り主が誰か分かりません。自分が距離設定を長めに設定していても、相手が距離設定を短く設定していれば自分が表示されることもない上、いいねを送っても自分がいいねを送ったということは、相手に分からないのです。
いいねしてくれた人を確認できるオプションに課金
ティンダーで自分にいいねを送ってくれた人を確認するためには、有料オプションに課金する必要があります。いいねのチェックは「Tinder GOLD」という中ランクのオプションに課金する必要があります。
料金は、2024年12月現在で1週間2,000円、1ヶ月5,000円です。ゴールド会員になると、いいねしてくれた人を一覧で確認できるだけでなく、スワイプが無制限になったり、特に気になった人に送る「スーパーライク」を送れる回数が増えたり、検索できる項目が増えるなどの利点があります。
いいねをくれた人の確認ができれば、少なくともいいねを返すことでマッチングができます。1週間からお試しできるので、短期的にマッチング効率をアップさせたい時に検討してみましょう。
【体験談】Tinder婚した20代女子の感想
ティンダーには「気軽な出会いのためのマッチングアプリ」というイメージもありますが「理想のパートナーに出会えた」という口コミもありました。
今回は、筆者の友人で「ティンダー婚」に成功した20代の女性にインタビューをしました。ティンダーに感じたメリット、デメリットは以下のようです。
メリット
- ノリがいい人が多く、すぐ会える
- おしゃれな写真をアップしている人が多くテンションが上がる
- まめにメッセージをくれる人が多い
- 利用が手軽で時間を取らない
- 空き時間をデートに利用できる
- 恋愛に発展しなくても「まあいいか」と思える
デメリット
- 会ったあとに連絡が途絶えた人も多い
- 写真と違う人が来たことがある
- 相手を信用しづらい
- アプリ内で相手から追撃されることが多い
この方の場合、悪い口コミにあったような機能面の不具合を感じたことはなく、ティンダーならではのスピード感のある出会いを楽しんでいました。
恋人がいない時期に使うことが多く、主に近所で会える人を探しながら、友人になったり、恋愛に発展したり、その時々で出会いを楽しんでいたそうです。現在のパートナーとも、最初は結婚すると思っていなかったそうですが、交際を進める中で価値観がかなり一致していることが分かり、半年でスピード結婚しました。
ただ通常のマッチングアプリと比べると、出会いが不確かなことにデメリットを感じる場合もあったそう。学歴や仕事内容を偽っている人や、登録していた写真が転用画像で、全く違う人物が待ち合わせ場所に来て、1時間で帰ったこともあると話してくれました。
ティンダーの場合、マッチから出会うまでが早いため、嘘を見抜くほどの情報交換をしないまま、デートに至る場合があります。危険な出会いを避けたい場合は、メッセージ内で追加写真をいくつか共有し合ったり、ティンダー内の電話機能を使って先に会話してみるなど、工夫をしてみましょう。
マッチ率次弟で満足度が大きく変わる
ティンダーの満足度は、マッチ率次第で大きく変わると考えられます。ログイン関係のバグが多いという指摘もありましたが、アカウント登録は無料です。安定してマッチングできるプロフィールを作成することができれば、アカウントを作り直すことになったとしても、また新しい出会いを楽しむことができます。
ティンダーは無料で使える気軽なマッチングアプリですが、マッチングシステムは奥深く、工夫できる点がたくさんあります。特に写真はマッチ率を見ながら色々と差し替えてみて、出会いたい人に好まれやすい傾向を探してみましょう。
マッチングアプリの目的は、素敵な出会いを経験することです。マッチ率が上がれば、あなたの口コミはきっと「よい口コミ」になるでしょう。
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