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【調査レポート】妊活に関する調査レポートを発表いたしました。

IBJが運営する「PARTY☆PARTY」、「Rush」、「ブライダルネット」に登録する
20~30代の未婚女性に対しアンケートを実施。
「ヘルスケアに関する意識調査」を行いました。
今回はその中の、妊活に関する調査結果を報告いたします。

・調査期間:2014年12月21日(日)~2014年12月28日(日)
・調査方法:IBJが運営する「PARTY☆PARTY」、「Rush」、
「ブライダルネット」に登録する20~30代の未婚女性に対しアンケートを実施。
「ヘルスケアに関する意識調査」を行った。
・N値:137名

■約6割の女性が「卵子凍結保管サービスを使ってみたい」と回答。
妊活への関心は高い傾向あり。

・94.9%の女性が「結婚後に子供が欲しい」と回答。
・結婚から出産までの理想の期間、75.2%の女性が「1~2年」と回答。
・「価格や安全性によっては卵子凍結保管サービスを利用したいですか」
という質問に「はい」もしくは「どちらかと言えばはい」と回答した女性は全体の59.8%。

■おおよそ10人に6人の女性が「妊活」に興味・関心を持つという結果に。
~IBJ総合婚活プロデューサー北野貴子のコメント~
婚活中の男女が結婚をしたいと思う理由の中には、
「子供が欲しいので」という声がよく聞かれます。
それだけ結婚と出産をセットに考えている方が
多くいらっ しゃると考えられます。
ただ、結婚をしたら誰でも子供ができるというわけではないということから
、男性はお相手の、女性はご自身の出産適齢期を意識して
婚 活をしている方もいらっしゃいます。その分、婚活だけではなく
最近良く耳にする「妊活」に対する興味・関心も高い傾向にあります。
海外では注目が集まりつ つある「卵子凍結保管サービス」を
使ってみたいと回答する女性は全体の約6割もいらっしゃるのは、
そういった傾向の現れだといえるでしょう。
妊活が主流に なり、価格面、安全面ともに多くの方たちにとって
手が届きやすいサービスになる日が近づくといいですね。

IBJは今後も総合婚活サービスとして、
自社の顧客データを活用した婚活に関する調査レポートを発表してまいります。

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株式会社IBJ PR担当:嶋岡 紀美江
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