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2022.11.16

成婚数日本一のIBJスタッフがおすすめ!5大マッチングアプリのポイント

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日本一の成婚数(※1)を生み出すIBJがおすすめマッチングアプリとそのポイントを一挙解説!実際に使った会員様や独身スタッフたちの”ユーザーレポ”を交えて、カテゴリー別にまとめてみました。

このコンテンツのレポートやランキングは、IBJが実際のユーザーの声をもとに独自に制作しています。

参考:マッチングアプリの一覧

タイプ・年代別 マッチングアプリ一覧

恋活か婚活かでユーザーの年齢層も変わる

恋活とは「交際相手を見つけるための活動」のこと。「たくさんの出会いを楽しみながら恋愛をしたい」人には恋活寄りのアプリが向いています。ユーザー層も20代前半の方々から幅広い年代の方が利用しています。恋活アプリの中には、初対面でもすぐデートや食事、飲み会につながる、まず「会う」ことがメインのデートアプリも含まれます。

一方、婚活とは「結婚相手を見つけるための活動」を指します。婚活アプリは「結婚に真剣な方だけ」に出会いたい人向けです。

あなたはどっちタイプ?マッチングアプリ2つの型

プロフィール重視の検索型

プロフィールを見て総合的に判断したい人におすすめの検索型。趣味や出身も含め、相手の「人となり」をある程度理解してから会いたい人には◎です。チャットや電話で会話を重ね、後日待ち合わせして会うことが多い傾向です。

検索型の例:

直感重視のスワイプ型

スマホ画面に次々現れる相手の写真を見て、直感的に「いいね」と「好みじゃない」を判断していくスタイルです。近い場所にいる相手と最短で当日デートに至ることも。文字を長く読むよりまず会ってから相性を見極めたい人にはおすすめです。

スワイプ型の例:

真剣度別にマッチングアプリの利用目的をざっくり分類

 

真剣度ゼロ: 出会い系アプリはリスク高

出会い系アプリとマッチングアプリの違いは「安全性」です。本人認証なし、監視体制なしの出会い系アプリ。「メッセージを1通送るのに●円」といった都度課金制が多く、このサイトではおすすめしていません。

一方、マッチングアプリは恋愛や結婚をしたいユーザー同士をつなげることが目的のアプリ。メッセージのやり取りには本人認証が必須です。運営側も監視体制による業者の排除など、安全性の向上に努めています。

おすすめ記事
マッチングアプリは安全なのか?IBJ石坂社長とアプリ運営スタッフが教えるリスク回避術

真剣度1: 気軽に「会う」「一緒に遊ぶ」ならどのデートアプリ?

飲み会アプリ「JOIN US(ジョイナス))」が典型例で、「今日の飲み仲間を見つけたい」といった気軽なノリで出会えるアプリも。先ほど紹介したスワイプ型「tapple(タップル)」「Tinder(ティンダー)」も即日デートにつながることもあります(下の5大マッチングアプリ解説で詳しく解説します!)

真剣度2: 真剣な恋人探しに適しているのはどの恋活アプリ?

「真剣に付き合う交際相手と出会いたいけど、まだ短期決戦の婚活メインが早い気がする」「アプリ初心者で使用感がわからないので、とりあえず恋愛メインでスタートしたい」という人には恋活アプリがおすすめです。
王道かつ登録者数も多いプロフィール重視の「Pairs(ペアーズ)」「with(ウィズ)」「Omiai(オミアイ)」なら、真剣に付き合える相手が見つかりやすいですね。

真剣度3: 1年以内の結婚を意識するならどの婚活アプリ?

例えば私たちIBJが運営する20代後半から30代がコア世代の「ブライダルネット」、30代から40代、また再婚希望者の方も多い「youbride(ユーブライド)」「マリッシュ」などのように「短期に結婚したいから、効率よく相性ぴったりの人とマッチングしたい」人向けのアプリは、真剣な出会いを求める人におすすめといえるでしょう。
プロフィールにも「理想の子どもの数」「家事分担の割合」などが入っており、相手との結婚後の生活をイメージしやすい工夫がされています。
そのほか、「ゼクシィ縁結び」や「Yahoo!パートナー」など有料のアプリも恋活ではなく婚活目的で利用している人の割合が高くなっています。

「年の差婚は難しい」?マッチング度が高まる年代別おすすめアプリ

自分が恋愛対象にしたい年齢層のユーザーが多いアプリを選ぶことが重要です。「年の差婚」はかつては珍しくありませんでしたが、国立社会保障・人口問題研究所の2015年調査では、結婚相手に7歳以上の年の差を希望している男性は8.5%、女性は5.6%と少数です。近年は男女ともに年齢の近い相手を希望する割合が増え、男性では41.8%、女性が28.4 %が「同い年婚」を希望しています(※2)。

 

そのため、マッチングの確率を高めるには、自分の年齢±5歳あたりで探すのが一番成功確率が高いといえます。

20〜30代におすすめマッチングアプリ

広くアプローチし、「出会いの母数」をあげられるタイプのアプリ。いろいろな人と会ってみることで、自分のタイプや相手に求める条件が分かるかも?

20〜30代におすすめ:

 

30〜40代におすすめマッチングアプリ

直感型だけではない、お互いのプロフィールをじっくり読みながら見極めるタイプのアプリ。気に入った相手とは、出会う前のメッセージのやり取りが重視されます。

30〜40代におすすめ:

 

40〜50代以上におすすめマッチングアプリ

再婚も含め、できるだけ短い期間でぴったりの相手と結婚することを目的とした婚活アプリ。自分と相手の求める条件を事前にしっかりすり合わせることができます。

40〜50代におすすめ:

 

料金は発生するの?無料/有料どんなタイプがあるの?

インストールと会員登録までは、どのマッチングアプリもほぼ無料でできます。無料会員は「いいね」を送れる件数に制限がある場合も。多くは相手の情報が見られるタイミング、あるいはマッチング後にメッセージのやり取りに移るタイミングで有料化します。恋活アプリはほとんど女性無料の場合が多く、婚活への真剣度に比例して、男女ともに有料となる傾向にあります。
またエグゼクティブ層✕美女の組み合わせが多いディナーデートのためのアプリは高額です。

 

おすすめ5大マッチングアプリの特徴をリサーチ

各サービスの特徴と、どんな人が向いているかを見ていきましょう。実際に使ってみたユーザーレポも必見!

1. 検索型 豊富な会員数で都会も地方もカバー。アプリ初心者におすすめはPairs(ペアーズ)


Pairs(ペアーズ)
運営会社:株式会社エウレカ(The Match Group)

■特徴
・圧倒的な会員数。累計2,000万人(2022年8月時点)、現在使用中の会員でも数百万人が利用していると言われる。
・検索機能が充実しており、プロフィールから条件を絞りながら、理想の人に出会いやすい。そのため、まずはしっかりと自己紹介を充実させておくことがマッチングのコツ。
・恋活~婚活まで幅広く対応。アプリ初心者にもやさしい操作性。

■ユーザーレポ
「会員数が多いだけに、地方在住でも出会いが期待できます。位置情報機能を使って、比較的近くに住む会員と出会えるのがいいですね」
「プロフィールを書く時に、自分以外の同性の会員情報も見ることができるので『この人の書き方はモテそう、真似してみよう』と参考になります」

2. スワイプ型 おでかけ機能やデート提案ですぐ会える。マッチング前にデートが決まることもtapple(タップル)


tapple(タップル)
運営会社:株式会社タップル(サイバーエージェントグループ)

■特徴
・フリックで気軽に相手を探せる。メッセージから会うまでのスピード感が速め。
・プロフィール写真の印象が肝。相手が興味を持つような写真を整えておくことが重要。
・「おでかけ機能」を活用することで、マッチング前にデートが決まることも。

■ユーザーレポ
「女性は無料、男性が有料のアプリが多い中、クレジットカードの申込みなど、提携サービスの登録で男性も一定期間無料でメッセージを送ることができます」
「おでかけ機能は合コンのようなグループデートにも誘えます。24時間有効で『一緒に○○に行く』などデートプランを提案しておく機能もあり、共通の興味がある人と即アポにつながりやすいです。ただドタキャンもあり得ることは知っておくといいかも」

3. スワイプ型 カジュアル恋活度ではピカイチ。距離の近い相手も探せて、会うまでのスピードが速いTinder(ティンダー)


Tinder(ティンダー)
運営会社:Match Group, LLC​​(The Match Group)

■特徴
・カジュアルな恋活度高めのスワイプ型アプリ。20代のユーザーが多い印象。同性にも出会える。
・スワイプ情報のデータ蓄積により好みのタイプが出やすくなると言われている。(※3)
・アメリカ発祥で本国では660万人(※4)ほどが活用。190カ国(※5)で展開中のサービスだけに外国人と出会いたい人にもおすすめ。

■ユーザーレポ
「とにかく今日明日、さっと会える手軽さが特徴。半径1km圏内など『相手との距離』でもセグメントができます」
「プロフィール欄の文字数が少なく、見た瞬間目にとまるようなプロフィール写真にしておけばマッチングしやすいですね。2秒間のプロフィール動画も作れます」

4. 検索型 婚活度が高い。会員登録段階で個人認証を厳格にしており、安心度も高めのOmiai(オミアイ)


Omiai(オミアイ)
運営会社:​​株式会社Omiai

■特徴
・マッチングアプリでは珍しく会員登録時点でeKYCシステム(電子的本人確認)を使って個人認証。また無料のプロフィール非公開設定もある。
・婚活で使っている人が多い印象。
・検索型なので、希望する条件に合う人を絞りやすい。プロフィールをしっかり埋めておくことが大事。

■ユーザーレポ
「マッチングしてもすぐに会うわけではなく、メッセージのやり取りで仕事や趣味のこと、プロフィールにない部分も数週間かけて話しながらデートを決めました。個人認証後バッジがつく点も安心感があります」
「『すぐ出会える度』ではスワイプ型などには正直叶いませんが、ネーミングからしても結婚を考えているユーザーが多い印象。その分、年齢層も30歳前後のように感じます」

5. 検索型 20代を中心に、心理テストやモテ度チェックで楽しく恋活を促してくれるwith(ウィズ)


with(ウィズ)
運営会社:株式会社with

■特徴
・20代を中心にした検索型。年下の恋人探しに使う人も多い。
・定期的に開催される心理テストに答えていくだけで、価値観や趣味の合う人と出会いやすい。
・モテ度チェックなどでプロフィールの穴を埋めるよう促してくれるので、ゲーム感覚で自分や相手のタイプを把握できる。

■ユーザーレポ
「心理テストから、自分のタイプもわかるので、以降の婚活にも活かせそう。結果を考慮して合う相手がグループ化され、見つけやすくなる機能がいいですね。使っていて楽しいです」

「メッセージや電話を通じてある程度コンタクトしてから出会いたい人向け。スワイプ型のように次々会うのではなく、じっくり内面見極め型という印象です」

グルメやゲームなど趣味からつながるマッチングアプリも

都会のアッパークラスがメインの「東カレデート」や、グルメコンシェルジュと提携している「Dine(ダイン)」などは飲食店デートを前提としたアプリです。これらはエグゼクティブ層の男性と容姿端麗な若年女性という組み合わせが多い印象です。
ゲーム恋活という新しいジャンルを開いた「恋庭」のような、趣味特化型アプリは今後も増えていくかもしれません。

 

まとめ:自分のタイプや年代に合ったアプリを選ぼう

アプリのタイプ

ユーザー層の年代

20〜30代なら:tapple(タップル)Tinder(ティンダー)Pairs(ペアーズ)with(ウィズ)Omiai(オミアイ)

30〜40代なら:Pairs(ペアーズ)ゼクシィ縁結びOmiai(オミアイ)ブライダルネットyoubride(ユーブライド)マッチ・ドットコム

40〜50代なら:マリッシュゼクシィ縁結びyoubride(ユーブライド)マッチ・ドットコム

 

IBJマッチングアプリ研究室リーダー:タナカ

新卒でIBJに入社。入社後は店長補佐としてイベント事業や結婚相談所業務に従事。社長室に異動後は主に代表直轄案件をこなしながら、新規事業開発や経営管理を担当。接客から開発まで幅広い業務経験が強み。

 

出典・参考記事

1:日本一の注釈 日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟登録会員に関する調査(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象
2:国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査
3:BUSINESS INSIDER アメリカの市場は2000億円規模。AIベースのデートアプリは婚活をどう変えるか
4:Match Group Reports Third Quarter 2020 Results
5:Tinder Tinderについて

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