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2023.01.16

【こんな男性は危険?】マッチングアプリに出没する要注意人物 一覧

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こんな男性には気をつけて!マッチングアプリを利用する時に地雷を踏んだり、不誠実な男性に騙されたりする前に知っておきたい危険な人物の見分け方を婚活のプロが伝授します。

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アドバイザー紹介

日本一の成婚数(※1)を生み出す婚活分野のリーディングカンパニー・IBJで、日々お客様へのサポートやサービス開発を手掛ける2人がお答えします!
 

くらさわ マッチングアプリ「ブライダルネット」婚シェル
くらさわ
マッチングアプリ「ブライダルネット」婚シェル

「真面目で誠実な出会い」をコンセプトとしたIBJの婚活アプリ「ブライダルネット」で、プロの婚活カウンセラー「婚シェル」として会員様をサポート。婚シェルになる前は 婚活パーティーの運営に携わり、現場でのリアルな婚活事情を聞いて、たくさんのお悩みやアドバイスしてきたことも活かしながら、会員様の活動状況や気持ちに寄り添った活動サポートを心がけている。

 

つだ 社長室 新規事業担当
つだ
社長室 新規事業担当

IBJグループ会社に入社後、婚活パーティーの企画や運営、また一部出向で結婚式の運営アシスタントやマッチングアプリの運営を行う。IBJ異動後はこれまでのお客様への対応や、企画経験を元に、現場目線、経営目線から新しい出会い方やサービス向上へのプラン設計を行っている。

 

こんな男性には気をつけよう!ヤバい男性3タイプ

マッチングアプリに出没することのある危険人物一覧の男性編、まずはタイプ別に見ていきましょう。

だます男

好条件イケメンがLINE交換を急ぐ・すぐに会おうとする

理想的な条件のイケメンとマッチング!うれしいですよね。でもすぐに「会いたい」「LINE交換したい」「結婚したい」などと性急な場合は、要注意です。詐欺目的や体目的の場合、たくさんのターゲットに声をかけています。通報されて強制退会にならないうちに多くの“成果”を獲得しておかねばいけません。業者は定型文で返信することが多いので会話が噛み合わないことがあり、「会いたい」「結婚したい」を多用するのが特徴です。

短期間でプロフィールがコロコロ変わっている

本人審査が厳しいアプリではほぼないケースですが、プロフィールの写真や、名前(ニックネーム)、職業などの内容が常にコロコロ変わっている男性がいます。他人のSNSから写真を無断転用し、うまく騙せなければまた別の人に擬態して新たなターゲットを探している可能性があり、要注意です。

対処法
すぐ会わずにGoogle画像検索。アプリ運営側に相談を
メッセージのやり取りが始まって数週間で、最初のデートに至るペースが一般的です。急かされても「もう少し仲良くなってから会いたいな」と引き伸ばしつつ、すぐ会わないで様子を見ましょう。
また、プロフィール写真をGoogle画像検索にかけると、まったく別人やフリー素材がヒットする場合もあります。確証はなくても不審に感じる時は遠慮せず、アプリ運営側に相談しましょう。

私生活充実アピールからの副業や投資勧誘

タワーマンションや高級グルメの写真…投稿やプロフィールからお金持ちアピールがすごい男性も要注意。実際に稼いでいる人が、自分のありのままをさらけ出したい「自慢」の場合ももちろんあります。しかし会ってみたら「君もこのような暮らしができる」「絶対儲かる」と副業や投資、マルチ商法、保険商材などの契約を熱心に勧誘された…というケースもあります。

対処法
初デートは昼がおすすめ。勧誘されたら即ブロック
初デートは、2人きりの閉じられた空間にならないようにするのがおすすめ。このタイプの詐欺師はトークも上手なのですが、商品やサービスの勧誘をされているなと感じたらすぐ席を立って帰りましょう。

別サイトやお店に勧誘「こっちで話そう」

「スマホが壊れた」などの名目で「こっちでやりとりしてもいいかな」と別サイトに誘導する場合は、出会い系詐欺やフィッシング詐欺サイトの場合もあります。また、デートの話になり「知り合いの(自分の)お店で会いたい」と言われる場合も要注意。これらは高い確率で、詐欺目的の「業者」です。ホストの店への勧誘も少なくありません

対処法
URLは押さない、相手の店には行かないを徹底
メールやSMSでもそうですが、不審なURLを踏むと、個人情報が流出する可能性もあります。また、信頼関係が築けていない相手に個人情報を渡してはいけません。知り合いや自分の店に誘うのも単なる営業です。アプリ運営側に通報の上、ブロックしましょう。

「特定の曜日&夜しか会えない」は既婚者かも?

「じゃあまた、水曜日の20時に」。こんな感じで毎回会える時間・曜日が決まっている男性の中には、「家族がいるから固定した時間でしか自由がきかない」場合があります。必ずとはいい切れませんが、マッチングアプリでは結婚相談所のような「独身証明必須」ではない場合が多いので、不倫目的の既婚者や、体目当ての男性が混じっている場合があります。

「特定の曜日&夜しか会えない」は既婚者かも?

付き合い始めてからも「土日は休みのはずなのに会えない」「一人暮らしのはずなのに住んでいる場所すら教えてくれない」「職業がベールに包まれている」「デートの呼び出しが急で夜ばかり」「名前を呼び間違えられる」といったことが続く場合、疑ってみてもいいかもしれません。

対処法
いい感じになった相手とは、友人や家族と会うようにする
交際に発展した相手には、友人や家族と引き合わせる機会を作りましょう。2人だけの関係性では気づけないことも、第三者の冷静な目線で見ると的確なアドバイスがもらえるかもしれません。

プロフには海外生活歴がないのに日本語がたどたどしい

素敵な男性からメッセージが来て夢中になり、大きなお金を貢いでしまった女性の事件がよく報道されています。恋心を抱かせ、「君に会いに行く渡航費がほしい」「揉めごとが発生して、解決金が必要」「戦争で隣国に避難しなければならない」「家を一緒に買おう」といった名目で送金を依頼する「国際ロマンス詐欺」はマッチングアプリや語学交換アプリでも問題になっています。

・軍隊の所属や医師と名乗る外国人がやたらと褒めてくる。日本在住のはずなのに、日本の事情に詳しくない様子。
・プロフィール上は外国人でもなく、海外生活歴があるわけでもないが、メッセージのやり取りでは急に翻訳ツールを使ったような不自然な日本語で話す。
・一度返事を返すとかなりマメにメッセージを送り続けてくる。

などの特徴があります。

対処法
やり取りを中止して、運営側に相談を
あやしいと思うユーザーならすぐブロックを。体制がしっかりとしているアプリ運営会社なら、通報すればメッセージのやり取り、本人確認書類を調べて、なりすましなどの可能性がないかチェックします。詐欺の疑いが認められれば、利用停止になります。

LINE交換後ブロックされる

やり取りを楽しくして、LINE交換したのにブロックされる場合、個人情報の取得だけが目的だった可能性があります。

対処法
信頼関係ができてからLINE交換を
アプリによっては、運営側に通報しようにもブロックされた相手はできない仕様になっていることもあります。LINEは「この人なら」と思える人とだけ交換することを徹底しましょう。

支配したがる男

タメ口/上から目線/断ると暴言

プロフィールではいい感じだったのに、メッセージが始まるといきなりタメ口や、上から目線の威圧的な言葉づかい、お説教などをしてくる男性もいます。実生活でもいわゆるモラハラタイプ、あるいは女性に褒めてほしいタイプなのかもしれません。断ったら暴言、つきまといに発展する可能性もあるので「言葉遣い」は重要なチェックポイントです。

タメ口/上から目線/断ると暴言

セクハラ/執拗な写真リクエスト

多くのマッチングアプリでは、ひわいな言葉は自動的に弾かれてメッセージで送れないようになっています。それでも性的な話題に持ち込もうとしたり、「顔だけでなく体全体が見えるような写真を送ってほしい」としつこく写真を要求する男性もいます。

閉じられた空間に誘い込もうとする

「知っているお店に個室があるから」「カラオケに行こう」「ホテルで飲み直そう」ーーこういった閉じられた空間に出会って間もない相手と行くのは危険な場合があります。信頼関係がまだないうちは、周囲に人目があるオープンスペースで会うように心がけましょう。

対処法
少しでも違和感があればすぐやり取りをやめる
「上から目線だな」「なんとなく失礼だな、怖いな」「こちらの要望を伝えても、強引に思い通りにしようとするな」と感じたら、やり取りを終了するのがおすすめです。実際は悪い人ではなく、距離の詰め方や性急過ぎたり、ノリが合わないだけかもしれません。しかし、今後長くお付き合いする、ひょっとしたら結婚するかもしれないパートナーを選ぶなら、波長の合った方とやり取りを続けたほうが有益ではないでしょうか。

断ると厄介な男

断るとつきまとう/SNSストーキング

アプリ以外のお付き合いでも発生するトラブルではありますが、メッセージのやり取りや次のデートができないことを伝えたら、逆ギレをされてしまうケースも残念ながらあります。ごくまれに、TwitterやFacebook、InstagramなどほかのSNSからネットストーキングしてくる人もいます。

「奢る」と言ったのに後日デート代請求

初めてのデートで気前よく奢ると言ったのに、交際に発展しない「脈なし」とわかった途端、「デート代を振り込んで」と要求する…。こんなケースがSNS上で話題になっています。

対処法
信頼関係ができるまで個人情報は渡さない
自分の仕事、住んでいるところ、家族のことなどを伝えるのは信頼関係ができてから。言われるままに脈なしの人に奢ってもらうとリスクがあることもふまえ、最初のデートは気持ちよく割り勘できる「人目がある場所」で会うほうが安全です。

ネット掲示板やTwitterの「要注意人物リスト」はチェックすべき?

マッチングアプリの要注意人物を、リスト化しているネット掲示板のまとめやTwitterまとめもありますが、その情報が全部本当かどうかわかりません。例えば、悪口を言うために掲載している場合もあります。やり取りに違和感を覚えるかは経験値も大きく関係します。アプリを使いこなしていくと恋愛偏差値も上がり、自分で見極められるようになってきます。

・情報には過剰反応しない/頭から信じ込まない
・やり取りに違和感や不快感を覚えたら我慢せずにブロック&通報

で、多くのリスクは防げます。

安全性の高いアプリを選ぼう

マッチングアプリを悪用するケースはごく一部。しっかりしたアプリを選べば、安全に楽しめます。下記の「参考記事」を参考に、アプリ選びのポイントをおさらいしてみてくださいね。

安全性の高いアプリを選ぼう

まとめ:要注意男性からの被害を防ぐには

☑好条件な男性からの性急なアプローチは怪しいと心得る

☑信頼関係ができるまで個人情報やLINEは教えない

☑デートするなら周囲に人がいる場所で

☑勧誘や暴言があったらすぐにブロック&通報

☑直感で感じた違和感を大切に

 

参考記事

IBJマッチングアプリ研究室 マッチングアプリは安全なのか?IBJと考えるリスク回避術

マリトレ 婚活サイトに隠れる悪徳業者!安心して婚活するための見分け方とは?

マリトレ マッチングアプリで勧誘されないためには?

 

出典

1:日本一の注釈 日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟登録会員に関する調査(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象

 

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