理想の人に出会えない…マッチングアプリで婚活がうまくいかない時の対処法

「自分には婚活はまだ早い」と感じていましたが、もうミドサー。最近、マッチングアプリで婚活を始めました。これまでにもマッチングアプリを利用したことはあるのですが、婚活を意識して活動するのは初めてです。
今まではなんとなく気になった人と会ったり、あまりにも気分が乗らない時にはデートをリスケしたりと、自分のペースで活動していました。ですが、会っても会ってもいい人に出会えないので、焦りを感じています。さらに、焦れば焦るほど、男性と会うことが億劫になってしまいます…。お相手から告白されることもないので、私が悪いのだと感じていますが、何を改善すればいいのかも分かりません。
増える「マッチングアプリ疲れ」「婚活疲れ」。あなたの症状はどれ?
大手結婚相談所「ツヴァイ」が実施した調査(※1)では、アプリ利用経験者の約9割(89.1%)がアプリ疲れを感じており、「まったく感じない」人はわずか2.7%にとどまりました。
恋活や婚活をしている過程で壁にぶつかり、活動に疲れを感じる人が多いのは、今の世の常。ですが、疲れの原因となる「婚活がうまくいかない」理由は、それぞれ異なります。
出会いたいのに出会えなくてモヤモヤする人もいれば、出会うことはできるのにいい人がいなくて疲れてしまう、という人も…。症状ごとの解決方法を確認していきましょう。
活動に時間を割いても「理想の相手とマッチングしない」
婚活を頑張りたいのに、理想の相手とマッチングしないという場合には、「写真やプロフィールの訴求力が弱い」ことが考えられます。
婚活では、写真やプロフィール文が魅力的であることが大切です。結婚相談所だと、プロがプロフィールを作り込んでくれるので、写真も自己紹介文も婚活として申し分ないものを作ってもらうことができます。しかし、マッチングアプリで婚活する場合には、自分でプロフィールをブラッシュアップしなければいけないのが、最大の課題でもあります。
婚活ともなると、マッチングアプリでも結婚に対する温度感が高い人を狙っていくことになるので、会う前から人柄の想像がつくプロフィール文を作ることがマストになります。プロフィール写真に関しても同様に、外見の印象を誠実に伝えるのがおすすめです。
プロフィール文は生成AIなどを使って、自分で壁打ちしながら婚活向けに仕上げていくことも可能でしょう。しかしプロフィール写真は、婚活の場合プロのカメラマンに撮影を委託することも検討するべきでしょう。友人など身近な人に撮影してもらうのも一つの手ですが、自信がない人は婚活写真の撮影サービスなどを利用するのがおすすめです。
1〜2回のデートで終わってしまい「次回に繋がらない」
マッチングはできて、デートもできるけれどなかなか長い付き合いにならず、1〜2回のデートで終わってしまう場合には「第一印象に改善すべき点がある」可能性が高いです。
まず、プロフィール文や写真と会った時の印象が違っていれば、次のデートに繋がる可能性は下がります。誠実な関係を築くために、誠実なプロフィールを作っておくことが大切です。
また、初対面の1〜2時間で相手が見ているのは、コミュニケーションの相性や清潔感です。デート時の服装を見直すことでも、関係を継続しやすくなる可能性があります。靴の汚れ、服のシワ、髪型、爪、口臭・体臭などの清潔感は自分でも徹底的にチェックしましょう。
とはいえ、次のデートに繋げるために最も大切なのは、お相手に「また会いたい」と思ってもらうことです。初デートでは一問一答の面接のようにならないように気を配りながら、相手の話に共感しながら、一つ一つの会話を深掘りしてみましょう。
1〜2回のデートで終わってしまう時は、焦りを捨てて「相手の話をしっかり聞き、居心地の良い空間を作る」ことに集中してみてください。
何人会っても「ピンとくる人がいない」
デートには繋がるのに、ピンとくる相手がおらず、初対面に疲れてしまっている場合には「ターゲットの見直し」を行う必要があります。
何人会ってもしっくりこない場合には、あなた自身が「本当はどんな人に出会いたいのか」が分からなくなっている可能性も高いです。婚活ではプロフィール上のスペックが重視されがちですが、実際にデートしてからは、お互いの相性やフィーリングも大切です。だからこそ、無意識に減点方式で相手を見てしまい、物足りないポイントを探して不合格にしてしまってはいませんか?
まずは、スペックとフィーリングの優先度のバランスを再検討してみましょう。婚活ではフィーリングが疎かになりやすいので、「自分がその人といる時にどういう感情になれるか」を軸にターゲットを再設定してみましょう。
過去に居心地が良いと感じた友達や家族の共通点は何だったのか、過去の恋愛でお相手に良いと感じたのはどんな点だったのかなどを振り返って、自分の本当の気持ちにも、耳を傾けてみましょう。婚活においても、出会った瞬間に雷が落ちるような感動こそが良い出会いとは限りません。「振り返ってみたら、そういえばこの人といる時が一番楽だったな」と後から気づくことも多いものです。
婚活はすぐにうまくいかなくても大丈夫
婚活は時間やお金に加えて、初対面の人に出会うため、ストレスもかかるもの。うまくいかない時にモヤモヤするのは自然なことです。婚活は、お互いの譲れない条件や住む場所など、無数のパーツが奇跡的に噛み合って、初めて実を結びます。継続的にお付き合いできなくても、それは単に「お互いのパズルが合わなかっただけ」です。
うまくいかない経験や「なんか違ったな」という違和感を重ねることで、自分の本当の価値観が削り出されていきますし、あらゆる「うまくいかなかった出会い」は、未来のたった一人と出会うための大切なステップになっています。
うまくいかなくて落ち込むのは、それだけあなたが自分の人生や相手と真剣に向き合っている証拠です。時には、婚活のことは忘れて、あなたらしさを実感できる時間をつくることも大切です。自分の心に耳を傾けることも、フィーリングの合う異性を見つけることに繋がります。あなたらしいペースで、じっくり活動していきましょう。
※1.株式会社ZWEI マッチングアプリの利用経験と「アプリ疲れ」に関する実態調査
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