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2023.05.04

結婚したい30代におすすめのマッチングアプリランキング&アプリ婚体験談

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多くの人が、恋人探しの「恋活」から徐々に結婚を意識した「婚活」にシフトする30代。マッチングアプリで婚活を始めたいけど、何を基準に選べばいいかわからない方に、タイプ別のおすすめ人気アプリをご紹介します。マッチングアプリで結婚した2人の女性の体験談もぜひ参考にしてみてください。

参考:年代問わない、おすすめのマッチングアプリはこちら(有料・無料主要アプリをまとめてます)

30代が一番利用しているアプリ 人気TOP3

「TesTee Lab」が20〜30代の男女を対象にした調査(※1)では、30代において利用率が高いTOP3アプリは以下の通りでした。

【30代】これまでに登録したことがあるアプリは?

1位:Pairs(ペアーズ) 55.5%
2位:tapple(タップル) 32.1%
3位:Omiai(オミアイ) 23.0%
※複数回答可

【30代】現在最も利用しているマッチングアプリは?

1位:Pairs(ペアーズ) 42.4%
2位:tapple(タップル) 20.0%
3位:with(ウィズ) 9.4%

結婚に一番近いマッチングアプリはどれ?

ちょうど横軸のあたりが30歳のボリュームゾーン。今すぐ結婚を考えるなら「婚活」に近いアプリ、結婚も視野に入れた恋人探しなら、「恋活」に近いアプリがおすすめです。

タイプ・年代別マッチングアプリ一覧

「今すぐ結婚したい」のか、「真剣な交際はしたいけれど、すぐ結婚ではなく、まずは恋人探しから」なのか。自分に合ったマッチングアプリを以下の早見表を参考に探してみましょう。

マッチングアプリ診断フローチャート図

30代アプリ婚、どのアプリをどう使った?体験談

複数のアプリを積極的に活用してスピード婚したMiyaさんと、ターゲット層が集まるアプリ1点集中で1年かけてじっくり条件に合うお相手と結婚したさやかさん。対象的な2人に、リアルなアプリ活用体験談を聞きました。

Miya|30代後半、スピード婚希望。積極的なアプローチで5ヶ月で結婚

妹が結婚して先を越されてしまったように感じ、結婚相手を探すために複数のマッチングアプリに登録。「30代後半、より好みしている場合ではないと」こちらから積極的にメッセージを送った。1週間でPairs(ペアーズ)を通じて今の夫と出会い、5ヶ月後にスピード婚。

Miya|30代後半

さやか|30代前半、ハイスペック婚希望。条件をクリアした夫と1年かけて結婚

3年付き合った彼と結婚を望んでいたものの、彼から結婚の意思が感じられず…。30代になる直前、「次こそ結婚」を目指して乗り換え相手を探すことに。所得条件をクリアした人と結婚したかったので、東カレデートのみに絞った。そこで出会った今の夫と1ヶ月じっくりやり取りしてから、初デート。1年1ヶ月後に結婚に至った。

さやか|30代前半

Q:使ったアプリと結婚までの流れは?

Miya|30代後半

Miya|ペアーズ、タップルの新規登録者に自分からメッセージを送信→即デート

アプリによって若干ユーザー層が違うので、マッチしそうなサービスを複数使ったほうが効率が良かったです。結果、Pairs(ペアーズ)とtapple(タップル)が自分には合っていました。
「より好みしている状況ではない」と思っていたので、最低限の条件(タバコ吸わない・働いている)を絞り、新規登録者をメインにメッセージを送っていました。とはいえ、そこからアプリ上でのやり取りは手間に感じていたため、「出会いって会った時のインパクトが重要だよね」という話に乗ってくれた「早めにデートできる方」とお会いしていました。

夫の第一印象は「やさしそうだな」でした。何が食べたいか聞くと「焼き鳥」と答えたのが親しみやすく、話も合うので安心しました。1週間で付き合うことになり、1〜2ヶ月目に双方の実家に挨拶。4ヶ月後には同棲を始め、5ヶ月目の私の誕生日に婚姻届を出しました。家族も友人も30代後半ということもあり、すごく祝福してくれています。良くも悪くも人は変わるものですが、寄り添って人生を送りたいなと思います。

さやか|30代前半

さやか|前彼とも出会った東カレデートに再登録。自分から「いいね」せず、じっくり見定め

以前数ヶ月利用し、前彼と出会って退会していた東カレデートに再登録。ユーザー審査があるためか、高所得者が多かった(下限年収+その他細かい条件で検索しても充分な人数がヒットした)のと、マルチや勧誘系の人に出会わなかったのがポイントでした。
1年後のプロポーズを想定して活動を開始。「がっついてる」「必死だな」と思われたら嫌だなという気持ちから、自分からは先にアクションせず、「いいね」やメッセージをくれた人の中から、顔写真が生理的に受け付けるか、年収等自分の中での条件をクリアしてるか、プロフィール文やメッセージが丁寧に書かれているかなどを見て、OKならとりあえずマッチングするようにしました。

夫とは1ヶ月近くメッセージのやり取りをして楽しかったため、実際に会ってみたいと思いました。第一印象は内心、「写真、盛ってたでしょ」と思いましたが(笑)、人当たりがよく落ち着いていて、話が合うのと、清潔感があるところに好感を持ちました。どタイプではなかったけれど、出会ってから1年ちょっとで結婚。今はイメージに近い結婚生活を楽しんでいます。

Q:マッチングアプリのメリット/デメリットは?

Miya|30代後半

Miya|NG条件を回避できるのがアプリのメリット。リスクには自分でルール作りを

マッチングアプリはあらかじめNG条件の人を避けられる点で、効率が良いと思います。ただ時々、マルチ商法や、宗教の勧誘に遭うこともあるので「勧誘だと察したら5分で帰る」など、マイルールを決めておくことが大事。また、過度に期待し過ぎると心理的に負担になるので、合わないなと感じたらサポートのつく結婚相談所などに変えるのもありだと思います。

さやか|30代前半

さやか|条件を満たした相手とのみ会えるのが◎。不正ユーザーはしっかり見極めよう

マッチングアプリのメリットは、「無駄が省ける」点。顔の好みや、自分が結婚相手に求める条件を満たしている相手とのみ会えるのは良いですね。一方で、独身と偽った既婚者には会ったことがあります。共通の知り合いがいれば絶対安心というわけではありませんが、食事会や人の紹介と比べるとリスクはあると自覚して使うことが大事かもしれません。

30代の婚活におすすめ!編集室が厳選したマッチングアプリ5選+番外編

IBJマッチングアプリ研究室がおすすめするマッチングアプリとその理由をご紹介します。

1.会員数の多さはピカイチ「Pairs(ペアーズ)」

人気No.1マッチングアプリ。結婚1年以内の既婚者の約7%が婚活にメイン利用


Pairs(ペアーズ)
運営会社:株式会社エウレカ(The Match Group)

・累計会員数2,000万人(2022年8月時点)
・日本で一番利用されているマッチングアプリ。MMD研究所 2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査​​(※2)では、50.8%が利用。
・エウレカと日本総合研究所の共同調査(※3)では、結婚1年以内の既婚者全体のうち、約7%がPairsを主な活動として利用。​
・好きなドラマや映画、趣味などを軸にしたマイタグ(旧:コミュニティ)機能が充実。価値観の合う人を見つけやすい。
・男性:1ヶ月プラン/3,700円〜、女性:無料

30代の婚活におすすめ!1年以内の結婚を目指す新プラン「コミットメンバーシップ」

2022年10月から、ペアーズに新プラン「コミットメンバーシップ」(※4)がスタート。1年以内の結婚を希望するユーザー同士で効率的にマッチングが可能となり、さらに効果的に婚活が行えるようになりました(料金:男性は月額3,700円〜の基本料金+有料プラン月額500円〜/女性は月額4,200円〜​​)。

1.メンバーシップ加入者の絞り込み、本気の相手だけを探せる
2.コミットメンバーシップ会員だけに限定公開されるプロフィール写真を設定できる
3.メンバーシップ限定でピックアップされた加入者に、毎日無料でいいね!を送れる
​​4.加入にはeKYCによる高精度な本人確認が必須。今後「独身証明書の提出・確認機能」も追加予定


お互いに1年以内に結婚を目指す「本気の会員」に絞ってお相手を検索できる

2.次に付き合う人と結婚したい30代がメイン「Omiai(オミアイ)」

累計9,000万組がマッチング。真面目な出会いを求める30代向け


Omiai(オミアイ)
運営会社:株式会社Omiai

・2023年6月時点で累計1億組がマッチングしている国内最大級の人気アプリ
・「次に付き合う人と結婚したい」真面目な出会いを求める30代がメインターゲット。
・会員登録時点でeKYCシステム(電子的本人確認)を使って個人認証。また無料のプロフィール非公開設定もある。
・検索型なので、希望する条件に合う人を絞りやすい。プロフィールをしっかり埋めておくことが大事。
・男性:1ヶ月プラン/3,900円〜、女性:無料

悪質ユーザーや、個人情報流出が心配な人にピカイチの安心を提供

一般的なマッチングアプリでは、正直「えっ」と感じる写真や、コピペしたようなプロフィールを載せている人も多いのが現実。でもOmiaiは「婚活」アプリとして認知されているだけに、外見、仕事、年収など「結婚相手としてストライクゾーン」と感じるユーザーが多めの印象です。誠実な印象のプロフィールが多いのも、マッチングアプリでは珍しく会員登録時からきっちりeKYCシステム(電子的本人確認)を使って個人認証をしているからかもしれません。不正が疑われるチャットには、運営がしっかり入ってガードしてくれるイエローカードの制度があるのも安心ポイント。


最新の画像処理技術とAIを駆使して、多角的に公的書類と本人の照合を行う『Omiai』のLIQUID eKYCシステム(※6)

3.ゼクシィ縁結び

パートナーが見つかった人の平均利用期間は6.1ヶ月。本気度高く婚活したい人に


ゼクシィ縁結び
運営会社:株式会社リクルート

・結婚情報誌の代名詞「ゼクシィ」のリクルートが運営
・男女ともに有料なので、真剣に結婚を目指すユーザーが多い
・デートを設定してくれるコンシェルジュのサポート
・18の質問から価値観を診断、ぴったりのお相手を毎日4人紹介​​
・男女とも<12ヶ月プランを月換算で>2,640円〜

スピード婚を目指す30代に。価値観マッチ度診断で婚活を効率化

18問の価値観診断を受けておくと、ぴったりのお相手を毎日4人、年間1,460人紹介してもらえるので効率◎。正直に答えておくと、以下のように「価値観マッチ度85%」などの診断結果とその理由が送られてくるので、検索の手間が省けます。
価値観タイプには「熱血!キャプテンタイプ」「自由気ままなないワールドタイプ」など13種類あり、ある程度相手の人となりや、すれ違いそうなポイントはどこか理解した上でマッチングに進めます。


性格・恋愛傾向がわかる価値観タイプ診断

4.婚活サービス最大手・IBJが運営する「ブライダルネット」

一年以内に結婚したい人85%。専任の「婚シェル」が後押ししてくれる


ブライダルネット
運営会社:株式会社IBJ

・日本最大級の婚活サービス・IBJが運営
・会員の1/3が成婚。8割以上が半年以内に成婚退会
・日常生活が見られる「日記」投稿機能は毎月23万回(2020年1月〜9月実績)も閲覧
・条件にぴったりの相手探しをマッチングのプロ「婚シェル」がサポート
・男女とも<年間プランを月換算で>2,000円〜

早期に成婚退会する人が多い理由は、プロによる伴走型支援

日本最大級の婚活サービス・IBJが運営。「お試し検索」で30代ユーザーのページを開いてみると分かる通り、かなり具体的かつ結婚に向けて真剣に活動していることがわかります。年代別では30代が最も多く、男性会員では4人に1人、女性会員では3人に1人が30代です。一番の特徴は、入会からデート後まで、ずっと婚活のプロ「婚シェル」のサポートがつくこと。以下の手厚いサポートのほか、婚活パーティに会員価格で参加できるなど、結婚をアシストする機能がいっぱいです。


1.プロフィール写真の選び方や、マッチングしやすい自己紹介の書き方アドバイス
2.マッチング後のお二人の距離が近づくようにメッセージのサポート
3.全国50か所にある結婚相談所のお見合いスペースを初デート場所として無料で提供
4.デートの誘い方や当日のプランや身だしなみ、デート後の振り返り

5.30代・40代が会員の7割「マッチドットコム」

結婚を視野に入れた活動に使う人が7割。大人婚活アプリ


マッチ・ドットコム
運営会社:株式会社エウレカ(The Match Group)

・世界24ヶ国、15言語でサービス展開するマッチングサイト
・日本のユーザーは187万人。30代以上の利用が多い
・40以上の質問項目などプロフィールが充実
・毎日12人表示されるお相手の情報を「☓」か「♥」で振り分けていくことで、好みをAIが学習

細かなプロフィール設問で効率よく婚活できる

マッチドットコムに登録して驚くのが、最初に聞かれるプロフィール登録の項目の細かさ。無料会員登録時も、人種や母語、性自認、趣味趣向、体型、喫煙や婚姻歴、現在の子どもの有無・今後欲しいか、希望する相手の身長や体型など、他のマッチングアプリにないほど深堀りされます。
無料登録でも多くのお相手が毎日メールで飛んでくるので、詳しい情報を知りたければ有料登録へ。この時さらに信仰、職業の詳細、政治観、ペット、運動習慣、コロナワクチン接種の有無などを答えないと登録できません。逆に言えば付き合いが深まった後で知って「結婚できない要因」になりえるような直接聞きづらい項目はすべて先にオープンにしておくスタイルなので、生涯のパートナーを効率よく、しっかり目を見開いて探したい人には最適なサービスと言えるでしょう。国際結婚でよく使われるのも納得のサービスです。


登録時に聞かれる項目では、国産マッチングアプリにはないほど人となりを深堀りされる

番外編:さやかさんが結婚した「東カレデート」とは?

国内初の審査制で入会できるマッチングアプリ。​​男性会員の2人に1人が年収1000万円以上


東カレデート
東京カレンダー株式会社 (Tokyo Calendar, Inc.)

・ハイステータスな都会の男女にグルメ情報などを提供する「東京カレンダー」が運営​​
・国内初の審査制マッチングアプリ。男性は医師や経営者、女性は容姿端麗な人が入会しやすい傾向
・44%の男性会員が年収1,000万円以上。年収証明は1,000万円以上〜(※5)
・メッセージのやり取りはどちらかが有料会員(月額6,500円〜)なら可能

30代は男女とも約3割。知名度の高い人向けの著名人認証サービスも

会員属性を見ると、メインターゲットは学歴、年収が高い人たちのためのアプリであることが感じられます。年収証明提出済マークをつけられるのは、年収1,000万円以上のみ。登録者の年代比では一番多いのが20代ですが、30代は男性30%、女性28%と2番めに多い年代。職業柄、顔出しができないエグゼクティブクラスや著名人向けに、マッチングするまでは顔を隠せる「著名人認証」のサービスもあります。


30代マッチングアプリ婚活のコツまとめ

☑婚活=半年〜1年以内の活動を目標にする人が多い
☑結婚が目的なら婚活に特化した30代ユーザーが多いアプリを使おう
☑自分の条件、お相手に求める条件は詳しく書いたほうが、希望と違う相手からのアプローチに時間を使わなくて良い
☑ある程度のリスクは見越して自由に動きたい人、セキュリティ重視&プロにサポートしてもらいたい人では選ぶべきアプリが違う
☑高学歴、高収入に特化したアプリもある

 

出典/参考記事
1:TesTee Lab マッチングアプリに関する調査
2:MMD研究所 2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査
3:エウレカ 1年以内に結婚した人のきっかけPairs7%、マッチングアプリ全体で19%に
4:Pairs コミットメンバーシップ
5:東カレデート 会員属性
6 :Omiai お客様のより安心安全に向けてAIを活用した本人確認システム 「LIQUID eKYC」を導入

 

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