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2026.10.20

Tinder使っている人少なくない?Tinderが「使われてる?」と心配される理由

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【今回のギモン】
20代後半の男です。Tinderって一時期爆発的に流行っていた印象があるんですけど、もうオワコンなんでしょうか?マッチングアプリを始めたくて、Tinderなら無料だと聞いて興味を持ちました。

だけど、昔より盛り上がっていないというか、Tinderの話をしている人が周囲に全然いないので、もう日本ではあまり使われていないのかもと思いました。今からマッチングアプリを始めるなら、Tinderじゃないアプリの方がいいでしょうか

【結論】Tinderはまだ日本で使われている

結論から言うと、Tinderは現在も日本で使われています。しかし、iPhoneで利用できるApp Storeで、マッチングアプリが含まれるソーシャルネットワーキングのアプリランキングを見てみると、withやtapple、Pairsなど、国内のマッチングアプリと比較してランキングがかなり低くなっています。(2026年9月時点)

しかし、これだけではTinderが「オワコン化」したかどうかは、まだ分かりません。そもそも、Tinderには他のマッチングアプリとは異なる特徴が多くあります。Tinderは世界最大級の実績を誇るマッチングアプリで、グローバルでの会員数は圧倒的です。しかし会員の年齢層のボリュームゾーンは、20代前半までの「Z世代」です。

20代であればマッチングの可能性は高いですが、年齢が上がるにつれて、マッチングの難易度が上がっていきます。つまり、アラサーから30代以上の人にとっては、TInderを周囲でやっている人が誰もいない=オワコンであると思われてもおかしくないのです。

Tinderと他のマッチングアプリの違い

そもそもTinderは、国内の主要マッチングアプリと比較して、料金体系や利用目的などに大きな違いがあります。

まず料金体系において、国内アプリの多くは男性がメッセージのやり取りをする際に月額3,000〜4,000円程度の有料会員登録が必要となりますが、Tinderは男性でもマッチングからメッセージ送信まで完全に無料で利用できます。だからこそ、とりあえずマッチングアプリをやってみたいというライトな目的のユーザーも多く取り込んできました。

次に利用目的とユーザー層ですが、国内主要アプリは20代半ばから30代を中心に「真剣な恋人探し」や「結婚を見据えた婚活」を目的とする人が多く集まっています。一方でTinderは18歳から20代前半の若年層がメインであり、真剣な恋愛だけでなく、気軽に会える飲み友達探しや趣味仲間作り、外国人との交流など、利用目的が多岐にわたるのが特徴です。

また、Tinderはグローバル展開しているマッチングアプリなので、訪日外国人観光客や、日本在住の外国人、留学生などのユーザーも多いです。旅行先でも使えるモードを搭載しているので、海外での友達作りが目的であるユーザーも多く定着しています。

Tinderが「オワコン」に感じる理由

Tinderは今も日本で利用されているマッチングアプリですが、ユーザーから「オワコンである」と感じられるかもしれない要因がいくつかあります。

一つは先の通り、ボリュームゾーンである年代が限られていることです。マッチングしやすい=登録者数が多いのは、18歳〜25歳くらいまでのユーザーだと考えられます。利用する場所によるものの、アラサー世代、アラフォー世代の利用人数が少なく感じる人が多いでしょう。

また、Tinderはマッチングアプリが流行し始めた2015年から日本でサービスを展開しており、マッチングアプリの中では老舗のサービスです。コロナ前からすでに爆発的に流行しており、トレンド感でユーザーが増えていくタイミングは過ぎ去った可能性も高いです。

そして、Tinderの謳う「恋人以外の出会いもマッチングアプリで探す」目的が、世間から求められなくなってきていることもあります。そもそもマッチングアプリの爆発的な流行は、コロナによってオフラインの出会いが制限されたことも大きかったのです。コロナが落ち着き、オフラインでの出会いが制限されなくなった今、人々の出会いの形はまた多様化しています。

まして、恋人ではなく友人であれば、皇居ランなどの社会人サークルやSNSの趣味アカウントなど、マッチングアプリを使わなくても選択肢を持つことができます。

Pairsやwithなど、恋人や結婚相手を探すマッチングアプリは、今もダウンロードされています。Tinderを使う人が少なくなったのは、マッチングアプリで友人を探すという使い方をしなくなった人が増えたことも一つです。

また、恋人が欲しいのであれば、利用目的がユーザーによってバラつくTinderよりも、Pairsやwithなど、恋人が欲しい人が集まっているマッチングアプリを使った方が効率的だと考えるユーザーもいるでしょう。

Tinderは、時代の流れとともに「どんな時に利用すべきマッチングアプリなのか」が分かりづらくなってきているのかもしれません。しかし、男女ともに無料で使える親切な料金設定や、今いる場所から近い人を検索できるシステムなど、Tinderならではのメリットは未だにあります。

「オワコンかも」という噂に流されず、自分の目的に合っているか、どんな予算でマッチングアプリを利用したいかなど、自分とのマッチング度で、Tinderを使うべきかどうかも検討してみてくださいね。

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