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過去最多となる『50万件超のお見合い』が成立!マッチングアプリから結婚相談所へ乗り換えるケースも。

日本一*の成婚数と会員数を誇る結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』を運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、東京都新宿区)では、2021年の年間お見合い成立件数が、過去最多となる50万件を超えました。出会いの機会が拡大したことで、今後、さらに結婚カップルが増えると予想されます。

 

結婚相談所の需要が拡大

マッチングアプリの普及により気軽に出会える機会が増える中、結婚への真剣度が高い方や、婚活フェーズの変化から、結婚相談所へ活動を乗り換えるケースが増加。2021年12月には、登録会員数が7.5万名を超え、出会いの機会が拡大したことによりお見合いが活発化しています。

(1)地域における婚活支援を強化
全国14の地方銀行・信用金庫と連携し、地元企業の事業承継(経営者・後継者の婚活)を支援。また、IBJグループ相談所ZWEIが持つ全国50の直営相談所を基軸に、加盟相談所とのリレーションを深めることで、相談所間で協力しながらお見合い・成婚へと繋げています。
(2)コロナ禍のオンライン化が追い風に
飲み会や合コンなど、若い世代の出会いが減少したことで、入会を検討する若者が増加。さらに、オンライン化が進んだことで、活動に対するハードルが軽減。リモートワークの隙間時間や、帰宅後のおうち時間を利用したり、エリアをまたぐお見合いも組みやすくなりました。

【月間 お見合い成立件数】
​コロナ前:約36,000件(2019年10~12月平均)
現 在 :約48,000件(2021年10~12月平均)※33%増

(3)AIマッチング機能で”顔の好み”を測定
AI(人工知能)が、プロフィールの閲覧履歴から”好みの顔タイプ”を測定し、従来の条件検索だけでは叶わなかった”見た目の好み”を反映したことで、マッチングの可能性を高めています。
参考:https://bit.ly/3FD3EIZ

IBJは、マッチングだけに留まらず、ご成婚(婚約)までのトータルサポートを行うことで、付加価値の高いサービスの提供を目指しています。今後も、お客様の満足度向上(=成婚数向上)を目指して、加盟相談所と連携し、より多くのご縁を育んでまいります。

 

 

(参考)結婚相談所に入会したきっかけ

●マッチングアプリを利用していたが、マッチングしてもメッセージでフェードアウトばかりで、このままだと時間だけが過ぎていくと危機感を感じた(30代男性・神奈川)
●婚活パーティーやマッチングアプリなど婚活手段は多々あるが、結婚相談所が効率もよく最適だと思った(30代男性・東京)
●出会いも、自分の見る目もなかったので、プロからのアドバイスが欲しかった(40代女性・大阪)
●本気で結婚する相手と出会いたかったので、相談所が近道かな?と思いました。結婚願望の有無や条件の擦り合わせなど、普段の出会いだと聞きづらいことも多いので(20代女性・北海道)
●コロナが流行し、飲み会、合コン開催が厳しくこのまま出会いがないまま30歳になりたくないという気持ちと、アプリより相談所のほうが安全だと思った(20代女性・茨城)
●仕事が多忙であることから、効率よく婚活するため。相談所に登録している女性も真剣に婚活をしていることが、入会のきっかけになりました(40代男性・東京)
●コロナをきっかけに、一人で生きていく覚悟を持ちきれなかったから(30代女性・神奈川)
●飲み会の機会が少なくなり、別の形での出会いの方法を検討していたため(30代女性・愛知)
●1人では限界があり、少しでも可能性があるならという理由で入会しました(30代男性・三重)

 

日本結婚相談所連盟
全国3,000社の結婚相談所と、75,000名の会員様をネットワークでつなぐ、国内最大*の結婚相談所ネットワークです。結婚相談所の開業支援も行っており、各地域に根差した結婚相談所網を広げることで、相互協力しながら成婚の幸せを生み出しています。

*日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年9月調査。大手結婚相談所・連盟を対象)

 

【報道関係者からのお問い合わせ先】
pr@ibjapan.jp
株式会社IBJ 広報 椎名・岡野